2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『パパが遺した物語』

画像がちゃんと読み取れなかった… 良さそうなタイトルだよね。 ラッセル・クロウ演じるパパのジェイクが、幼い娘のケイティを「ポテトチップス」と呼んで可愛がりまくるスタートで、いい感じだった。 子役がメチャクチャかわいかったし だけど、大人になっ…

『名探偵ポワロ』―3

あか~ん! 文字を修正したくても出来な~い! 前のに「ポアロ」と「ポワロ」が両方使われていますが、自分では原文に近い「ポワロ」だけを使用したかったんです~><テレビドラマも「ポワロ」なんで。 しかし、早川書房版は「ポアロ」だそうで、これも間違…

「名探偵ポワロ」―2

アガサ・クリスティーは戦争中に自分の身を案じて、ポワロとミス・マーブルの最終稿を書き上げて、自分の死後発表し、その印税を夫と娘に行き渡るように出版社へ預けました。 まあ、案じていたのは自分のことではなかったんですね。 それが、ポワロの「カー…

「名探偵ポワロ」

前々から書こうとしていた話題なんですが、シルバーウィークはCSでやっていたアガサ・クリスティ生誕125周年(思えば半端だな…)で一挙公開していたテレビシリーズ『名探偵ポワロ』と『ミス・マーブル』を一挙観して終わってしまいました…。 もう、取り憑かれ…

「アンティキテラ 古代ギリシャのコンピュータ」

二ヶ月くらい前に、教育テレビの「地球ドラマチック・選」で、このアンティキテラの機械のことをやってまして、10回くらい平気で見返す程にハマりました。 (同じく選の、マヤ文字は見たのにな~…) それは今から100年以上前の1901年、ギリシャのペレポネソス…

映画『わたしに会うまでの1600キロ』

自然歩道「パシフィック・クレイスト・トレイル」(劇中ではPCTの表示)の中の1600キロを三ヶ月にわたって歩いた女性のヒューマンドラマです。 主人公シェリルは、45歳の母が亡くなったショックを引きずり、次々と男に身を任せ、薬物に手を染め、夫との関係も…