J1第15節

J1
仙台 2-1 G大阪
鹿島 0-1 甲府
大宮 0-5 川崎
柏 0-3 磐田
清水 2-1 山形
名古屋 4-0 新潟
C大阪 0-1 横浜
神戸 0-0 福岡
広島 0-0 浦和

J1はここからハードな平日開催が続きます。

さて、仙台は(理由は知りませんが…)平日昼間の開催にもかかわらず、15000人ものサポーターを集めての快勝!
ようやく逃げきりました。
復活した柳沢もいきなりの見せ場を作って、2点目の起点となりました。

…なんとかしのいできて、+αの戦力が戻ってと、いい空気で、浦和を相手にスコアレスドローだった広島を抜いて仙台は2位に上がりました。

鹿島は開幕以来三ヶ月ぶりのカシマスタジアムでの試合でしたが、甲府に惜敗。
甲府は故障で抜けていた守護神・荻が復帰しました。
ダイジェストでも、スーパーセーブ連発でしたけど、途中出場の片桐がキレまくってましたね。
御前試合だったけど、ハーフナーのゴールよりも印象的だったんじゃないかしら?

川崎は大量5得点で圧勝!
中村憲剛の長期離脱のショックを乗り越えた感じです。

そして、首位柏がまさかの完敗。
最少失点&最多得点はそのままとはいえ、9試合で4失点しかしてなかったチームがまさかの3失点。

まあ、内容的にも磐田が押していましたね。
五輪ショック?五輪予選で酒井を取られているのが響いたんでしょうか…。(磐田の山本もかなり痛いと思うけど)

名古屋はようやく本調子ですか。AFCショックから立ち直ったみたいですね。

それから、やっと福岡が勝ち点を獲りました。
「1」ですけど、すべてはここからです。がんばりましょう。


五輪予選に絡んで、練習試合したチームの監督…前五輪代表監督が「前のときより選手のレベルが高い」ようなことを言っていて、サイコーに「イラッ」としました。
北京世代が谷間どころか黄金世代なのは、今や子供でも知ってるんだぞ~!
レベルが違うのは監督だけじゃ!!と、ツッコんでしまいました。