メトロポリタン美術館 古代エジプト展~女王と女神~

上野の東京都立美術館に『メトロポリタン美術館 古代エジプト展~女王と女神~』を見に行きました。
ちょっと終盤ということもあったんですけど、「やっぱエジプト好きやね~!」と、思わず唸る程、人が多かったです!
「女王と女神」のタイトル通り、王様の展示会よりはちょっとこじんまりした感じでした。
メインはこの↑ハトシェプスト女王の遺物。
古代の女王の中で一番の繁栄を築いた人物でありながら、後継者のトトメス3世(義理の息子)によって存在を消されようとした女王です。
色々剥ぎ取られたりしながらも、それでも残っているのはそれだけ、強大な権力を持っていたんでしょうね~。
この像、ホントに美しかったです。
それよりも、ビデオコーナーの「ハトシェプスト女王葬祭殿」の映像。
ああ、エジプト平和にならないかなあ…

すごく行きたくなりました。
そして、←『アメン・ラー神の歌い手 ヘネトタウィの人型内館とミイラ板』。歌い手と、言うと歌手ではなくて、女性の神官なんですね。
まあ、神官という特別な女性ではありますが、王家でもない女性でもこんな立派な棺を用意されたことに感動をおぼえました。
どんなに美しい歌声だったんでしょうか…。
神官として、尊敬された彼女の堂々たる人生が伺えるようでした。
もちろん、手鏡やブレスレット、指輪や冠と言った古代のエジプトでは男も着けたでしょうが、小ぶりの女性らしいアクセサリーもキレイでした。
「牛の目のヘーラー」は、ハトホル神とかの関係だと思うんだよね~…。(私見ですので)
~9月23日まで。
中学生以下は無料です。