長谷川等伯展
いや~…混んでましたね。
平日でこんなだったら土日は見れないだろうな~…。
平日でこんなだったら土日は見れないだろうな~…。
とにかくよかったです~。
第1章は「能登の絵仏師・長谷川信春」で、大量の仏画が見られます。
ただの仏画にしては抜群に上手い!これが。
「善女龍王像」なんか珍しいのではないでしょうか?
この長谷川信春が等伯であると解明されるまで色々あったそうです。
ただの仏画にしては抜群に上手い!これが。
「善女龍王像」なんか珍しいのではないでしょうか?
この長谷川信春が等伯であると解明されるまで色々あったそうです。
第3章「等伯をめぐる人々―肖像画―」では、教科書でお馴染みの数々の名画がいっぺんに見れます。
鷹と一緒の「武田信玄像」は顔がマツザキシゲルみたいでよく分かりませんが、とにかくスゴイです。
馬と一緒の「伝・名和長年像」は小姓の着物がいいですよね。
鷹と一緒の「武田信玄像」は顔がマツザキシゲルみたいでよく分かりませんが、とにかくスゴイです。
馬と一緒の「伝・名和長年像」は小姓の着物がいいですよね。
しかし、なんと言っても「千利休像」でしょう!
この絵だけでも、利休が芸術家だということが分かります。
それでいて、頑固ではない人柄などにじみ出ていて、他の坊さんの絵と全然違います。
「頼朝像」に並ぶ肖像画でしょう!
秀吉とかみんな描いてもらえばよかったのに…。
この絵だけでも、利休が芸術家だということが分かります。
それでいて、頑固ではない人柄などにじみ出ていて、他の坊さんの絵と全然違います。
「頼朝像」に並ぶ肖像画でしょう!
秀吉とかみんな描いてもらえばよかったのに…。
寂(しず)かです。
そこまで来ると、ものすごく静かになります。
その達人の世界を感じて下さい。
そこまで来ると、ものすごく静かになります。
その達人の世界を感じて下さい。