源氏絵と呼ばれる屏風や画帖や扇絵が中世から近世にかけて大量に作られました。 中世の始めには源氏絵の虎の巻のようなものがあって、各巻のどの場面を描くのかが決められていたようですが、全巻を網羅する画帖などの大事業ではそれぞれ新しい試みがなされて…
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