#漫画、コミック
池袋の東武百貨店・8階催事場で行われている『大和和紀 画業50周年記念 原画展』を観てきました。 大和和紀先生と言えば、大正ロマン香る『はいからさんが通る』や、「源氏物語」マンガ化の決定版と言える『あさきゆめみし』で金字塔を打ち立てた現在活躍中…
いやあ…、アルバート、描けなかったね~…。 このせいで、「オススメの本」に投稿出来ないから、ブログ書くことなくて困りましたよ。 だって、アルバートさんなんか描いたことないからね~。 瞳の色が調べてもよく分からなかったので、グリーンにしました。……
キャンディもテリーを追ってアメリカに渡ります。 その旅の中で、キャンディは看護婦という仕事を見つけるのでした。 もし、アンソニーがあのまま生きていたらキャンディは立派なレディーとなってアンソニーと結婚していたでしょう。 たまに慈善バザーをやっ…
両親から直接的な愛情…それは「ぬくもり」と言うのでしょうが、その愛情を受けずに育ったテリュースはすっかりグレて、学園でももてあます不良少年となっていました。 そんなテリー(テリュース)の前に突然現れたのがキャンディでした。 良家の子女ばかりが集…
アンソニーを失った悲しみをポニーの家で癒すキャンディ。 ウイリアム大おじ様はすべてを分かっていて(ウイリアムにとってもアンソニーはかわいい甥であったのだが)、彼女たちの悲しみを癒すためにイギリスの寄宿学校へと導きます。 キャンディが行ったとき…
アードレー家には3人の少年たちがいました。 年長で変わり者のステアとその弟、おしゃれな美少年アーチ。 そしてキャンディの初恋の「丘の上の王子さま」にソックリなアンソニー。 揃いも揃ってキャンディを好きになるところは、さすが少女マンガと言ってし…
『シュガーベビー』で言い足りなかったこと。 大人になって読み直して、作者自身が神話世界を再構築したことが理解するようになって、このマンガを 読む目も大分変わりました。 「指環物語」や「ハリーポッター」と同じようにして創られたのですが、天界の様…
これ程手に入らない本の紹介は正直気がひけるのですが…。 アマゾンでもBookoffでも検索したけど在庫なかったし…。 今日紹介するのは、『シュガーベビー』です。 遙か昔連載されていた少女マンガをいきなり紹介するのは、昨日からの流れです。 「人はなんで生…
なんか、タイトルに気を使ってたワリに大丈夫そうなんで、そのままいきます。 そうして、しずちゃんと「のび太」は結ばれました。(『しずちゃんの秘密』より) 45年後の「のび太」は今も変わらずに妻への愛を捧げているようです。 ムリもありません。 『ム…
それから月日は流れ、「出来杉」クンは私立中学に進み、東大進学率の高い高校へ、「のび太」クンは あまり出来のよくない公立又は私立の高校へ、しずちゃんは私立のお嬢様高校へと進学しました。 高校でも「出来杉」クンは勉強一本などということもなく、同…
昨日…つか一昨日は一体なんだったんだ? 1000カウント記念をこんなに急ぐハメになって大変驚いております。 しかし、インフルだから…(笑) ブログ解説時から1000記念のタイトルは決まっていたので、最近の連載からちょっと遠ざかるけど、そのままいきます。…